オールオン4の治療の流れ

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FLOWオールオン4の手術の流れ

オールオン4は手術当日から仮の歯を入れられる、画期的な治療方法です。
手術当日は状態にもよりますが、6時間程度で噛む事が可能になります。

01

【術前】検査と準備

レントゲン写真を撮り、全体的な治療計画を立てます。お口の中の型を取り、かみ合わせを確認。手術後に装着する仮の歯をあらかじめ作製します。

02

【手術当日】
インプラントの埋め込み

抜歯が必要な場合は抜歯をし、歯茎を切開してインプラントを埋め込みます。麻酔をするため、痛みは感じません。

03

【手術当日】休憩

インプラントを埋め込んだ後はしばらく休憩します。

04

【手術当日】仮歯の装着

仮の歯を装着します(インプラントを埋めてから数時間で完了します)
※基本的に手術は1日で完了しますが、お口の中の状態により、装着が手術の翌日以降になる場合もあります。

05

【術前】最終ブリッジの取り付け

インプラントを埋め込んでから約3ヶ月〜半年後により強度の強い美しい仕上がりの最終ブリッジを装着します。

最終ブリッジを取り付けた後はご自分の歯と同じようにかんで食事が出来ます。
仮歯の状態であれば軽い食事や会話が可能ですので、最終ブリッジの取り付けまでのストレスを大幅に軽減することが可能です。

TREATMENT DURATION治療期間

手術後は、医師の指示に従い数日間は安静に過ごしましょう。また、食事にも注意が必要です。
術後2~3日ほどは、痛みや腫れが生じることがありますが、痛み止めや抗生物質を使うことで対応できます。
インプラントが骨としっかり結合するまでの期間は、上顎で約6ヶ月、下顎で約3ヶ月が目安です。
この期間中、仮歯や入れ歯を使用するため、食事や会話などの日常生活への支障はほとんどありません。

オールオン4に関する監修医師

えぼした敬博士

歯学博士・国際インプラントリサーチセンター理事長

えぼした 敬

患者様の治療実績は、累計10,000件以上(2024年7月現在)

国内外の著名な機関でインプラント治療と審美歯科の研鑽を積み、40年以上にわたり高度な歯科治療を提供。

えぼした 敬の紹介はこちら

オールオン4のパンフレット
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